Regulation―規定―
ベトベトしま戦か?はヒストリカルゲームですので、ベトナム戦争時の歴史再現に重きを置いています。
装備、銃器共に規定をお守り頂けない場合は参加をお断りする場合がありますのでご了承下さい。
軍装 南側
60年〜75年(米軍は73年)までのベトナム戦争で一般的に使用が確認される装備。
使用する装備はユニット毎の基本的な装備は着用し、勝手に簡素化する事は不可。
実物、レプリカは問いませんが、TCUの現行タイプ、BDUタイプは不可です。またUSタイガータイプも不可とします。
特殊部隊等での北側を偽装した服装(サンヘルメットやブラックパジャマ、黒染めファティーグ)は、
敵、味方の判別が難しいのでお止め下さい。同様の理由でキットカーソンスカウト、ロードランナーも止めて下さい。
軍装 共産側
60年〜75年までのベトナム戦争で使用されていた装備。実物、レプリカは問いません。
NVAは中国軍等の物も可。 NLFは黒BDU等もブラックパジャマ風に工夫して着るなどすれば可ですが、基本的に農民ですのでそれっぽい私服(開襟シャツにスラックス等)の方が好ましいです。
靴に関してもジャングルブーツの使用も可です。(ハイテックマグナとかは勘弁して下さい)
使用銃 南側
60年から75年までの間にベトナムで使用された形状、形式の物。
バッテリーの外付け、リザーブタンク等、銃の外観を著しく変化させた物は使用できません。 ガスガンの場合外部ソースは不可。モスカートのスラッグ弾も禁止です。
今までナム心に任せていた一般部隊でのXM(指揮官、RTO以外)やAKの使用、30連マガジンは不可です。

また、いい加減にバーンズタイプ(M653)は『プラトーン』のバーンズ、エリアスのコスプレ以外は無しにします。
使用銃 共産側
60年から75年までの間にベトナムで使用された形状、形式の物。 基本的に南側と同様に外観を変化させたものは使用できません。ドラグノフ、AK47β、AK74は使用不可。VSR10等は木スト風ならボルトアクションとして使用可です。
ただし、スコープは外して下さい。
M-16等も鹵獲兵器として使用可能ですが、ストーナーとかを無理矢理、鹵獲するのは止めて下さい。
※ 南北共通にドラムマガジン、自動給弾マガジンの使用は出来ません。
(PPsh,RPDなど基本的に実銃がドラムマガジンを使用する場合は使用可です。)
装備、銃器に関し、著しく時代背景を無視した物は、使用や着用をお断りする場合があります。
※火薬を使ったパンパン鉄砲、モデルガンは南北共使用可能です。弾数制限はありません。
その他
兵隊では無く、農民、僧侶、売り子、売春婦、カメラマン等の非戦闘員もOKです。
ただしゴーグルの着用は必ずお願します。
初速
全ての銃において0.9J以下。(適正HOP状態にて。HOPを最高の状態で計測する事は不可)
6ミリ弾0.2gを使用し 94m/s以下。 8ミリ弾 0.36gを使用し70m/s以下。
【ジュール計算式は (初速×初速)×BB弾の重量÷2000= ジュールとしています。】
当日は主催者用意の初速測定器により計測し、オーバーしている銃の使用は一切禁じます。
また平成18年8月21日施工の改正銃刀法の準空気銃に抵触しているエアガンを所持していた場合、所轄警察署に
連絡致しますのでご注意下さい。
また、減速アダプターの使用も不可です。
使用BB弾

6ミリ弾はM16は0.2gのみ、AKとM60は0.25gまでOKです。『エリア51』の規定によりカラ―バイオBB弾のみ使用可能です。
規定のBB弾以外を使用した事が発覚したゲーム参加者はゲーム途中であっても退場して頂きます。
一度に携行できる弾薬は南北共通200発までです。南北ともにリアルカウントマガジンを推奨します。
BB弾は各自ご用意下さい。使用銃の装填弾数を超えた連射はやめて下さい。
(ドラムマガジン、電動給弾マガジンは禁止です)

トラップ
ごみの出ないパーティークラッカーは使用できます。主催側に許可のない着火の必要な火薬を使用した物は禁じます。
勿論、バンブーステイク、落とし穴など怪我をする恐れのあるものは、禁じます。
ゴーグル

ASGK指定の物か実銃用の物とします。ノンストップゲームですので、終戦まで絶対にゴーグルは外さないで下さい。
ゴーグルは透明のシューティンググラスタイプを推奨します。
ヒストリカル的に透明シューティンググラスタイプが好ましいですが、強制ではありません。
あくまでも推奨ですので怪我などの予防は自己責任でお願いします。
フェイスガードはスカーフなどで隠してくれると嬉しいです♪

水筒
ノンストップゲームですのでフィールド内には必ず水筒に水を入れて持参下さい。
銃剣類
平成21年1月5日施行の銃砲刀剣類所持等取締法の改正により
ダガーナイフ(両刃ナイフ)の所持は禁じられています。銃剣などは刃のない模造品以外の持ち込みを禁止致します。
また模造品の場合でもいかなる理由があっても抜刀は絶対にしないで下さい。
デッドマーカー
死亡の際に使用します。
白い布、タオルなどに血のり(赤インクなど)を附けたデッドマーカーをご用意下さい

※八玉商会から100円で販売します。
報道規制
基本的にスチールは一眼レフ、ビデオカメラはショルダータイプ(張りぼて可)のみがフィールド内に持ち込みできます。
現代にしか見られない形式の小型ビデオやデジカメをあからさまに振り回すのは勘弁して下さい。
フィールド内に持ち込む場合は当時風や形状がわからないようにするなど工夫して下さい。
小型デジカメ、ホームビデオ、携帯電話での撮影は作戦終了時に撮影タイムを設けますのでご了承下さい。
平成21年6月10日改定
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